サングラスが欲しい!買いたい!と思いながらも、「眩しさ」を我慢しているあなたへ!
ラインの先の海中の地形をイメージしながらハンドルを手繰る。
「海面が眩しいなァ」
「疲れるなァ」
「やっぱり釣り用として別にサングラスが必要だな」
そして、普段生活の大部分(家庭内・社内・営業での車の運転など)では、矯正用の眼鏡を着用。
「視力バッチリ、視界バッチリ快適だな」
また、商用で外出。
車のボンネットに跳ね返る太陽光が眩しくてたまらない。
「やっぱり運転用として別にサングラスが必要だな」
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運転の時か趣味の時間だけのためにお金をかけるのは無駄。
そんな風に思いながら長年「眩しさ」を我慢していました。
普段、度付きのメガネをかけている私にとって、
度付きサングラスを作るのに、時間もかかりそうだしお金もメガネ2本分かかるだろうしなー。
そうためらって、最初の一歩が踏み出せませんでした。
そしてこの記事をご覧になっているあなたも、もう何年も「眩しさ」を我慢してきたのではありませんか?
そんなあなたに、今お使いの度付きメガネを、お手軽・簡単にサングラスへ変身させて「眩しさ」から目を守る秘密兵器をご紹介します。
お手軽・簡単に「眩しさ」から目を守るツール発見!
そんな私が一歩を踏み出せたエピソードにお付き合いください。
「眩しさ」に耐えながら雪国で営業をしていた時のこと、前日から降り続いた雪も止み快晴の朝を迎えました。
日が昇り、真っ青の空に太陽がサンサンと輝き気分爽快と思いきや、あまりの眩しさで目を開けていられず涙まで出てきて、このままでは運転もできないと思われたので、たまらずメガネ屋さんに駆け込んでしまいました。
サングラスをと思って訪れたものの、出張中のためサングラスを作成購入する時間もお金の持ち合わせもありませんでした。
しかし、そこでいいものを見つけたのです。
お手軽・簡単で「眩しさ」を解消してくれるツールを見つけたのです。
メガネ屋さんを出た私は、眩しさも気にならず涙目も解消し、普段通りに安全に運転することができていました。
そのツールとは、度付きメガネのフレームの上からレンズの隅を挟み込んで黒のカラーレンズを固定するだけの手間いらずのクリップオンタイプのサングラスでした。
緊急で立ち寄ったメガネ屋さんで、予算もなく時間もない中で、「眩しさ」を解消できた、本当に簡単便利でお手頃価格のお役立ちツールを発見したのです。
まずは、お手軽・簡単に「サングラス体験」ができたのです。
お手軽・簡単の「サングラス体験」は「クリップオン」で!
私は、この「クリップオンタイプのサングラス」に出会ったことで、サングラスへ一歩近づいたのです。
それでは、クリップオンタイプのサングラスを詳しく見ていきましょう。
可愛いカーパちゃんが、恥じらいながら実演して見せてくれました。
普段お使いの度付きのメガネのフレームの上から、
プラスチック製のサングラスレンズを被せて度付きサングラスへと変身させてしまうものです。
レンズの表と裏からクリップで挟んで「固定するもの」と「ばね仕掛けで跳ね上げ可能なもの」と2つのタイプがあります。(上の写真は、跳ね上げ式と呼ばれるものです。)
どちらかと言えば後者の方が取り外しの手間がなく、運転中トンネルに入ったら片手でサングラスのレンズを跳ね上げて暗さに対応したり、また、トンネルを抜けて眩しいところに出たらレンズを被せたりと、状況に合わせて片手でオンとオフが切り替えができて便利で何かと「Good !!」ですよ。
クリップオンタイプのサングラスの<いいところ>
- 「早い」― 検眼・作成・調整の時間が要らない!
- 「安い」ー ¥1,000位~!
- 「簡単」ー 今お使いの度付きメガネのフレームに上から引っ掛けるだけ!
「早く!」・「安く!」・「簡単に!」・・・!
何よりも、今日の釣行から「眩しさ」を防ぎ「快適」が手に入るんです。
サングラスの購入に迷っている方は、サングラスを一回経験してみた方がいいです。
経験することで<機能面の知識>と<感覚的な経験値>を高めることができ、サングラスを選ぶ際の大きな指針を得られるようになるでしょう!
<機能面>
釣りシーンは勿論、太陽光下で活発に活動するアウトドア―スポーツにおいては「防眩効果」「紫外線カット」「乱反射光カット」が、高パフォーマンスを得るために有効とされています。
- 眩しさの軽減
- 紫外線カットによる、疲れのや日焼けの軽減
- 偏光機能による、クリアーな視界、チラツキによる疲労の軽減
<感覚的な経験値>
朝夕マズメ時のカラーは、赤&黄系が良く、昼間は、グリーン、グレー、ブラウン系がいいとか、軽い方がいいとか、フィット感が重要だとか・・・いろんなことが分かってきます。
- 安心・安全の意味が分かる
- 良さを実感できる
- 選び方のポイントを感覚的に実感できる
クリップオンタイプのサングラスの<今一歩のところ>
- 重く、ずり下がることがあるので、激しい運動には向かない。
(軽量タイプもあります。) - 見た目と自分の視界の中で、クリップの部分が太く違和感がある。
(細身タイプもあります。) - 眼鏡のフレームの形と合わない。
(プラスチックレンズで、カットして合わせられるものもあります。)
クリップオンタイプのサングラスを選ぶときの注意点
- 「可視光線透過度」「UVカット率」「偏光率」をチェック
この辺は、サングラスとしての最重要チェック項目です。
関連記事を御覧ください。
コチラ⇒
・「可視光線透過度」とは?
・「uvカット率」とは?
・「偏光率」とは? - プラスチックレンズの加工度(歪み等が無いか?等)
- フレーム部の強度が十分そうか?
「品質」と「価格」バランスがあります。
「予算」と「完成度、精度、強度」のバランスを考えなければならない時もあります。
ただ「安い」だけでは妥協しないでください。
いいサングラスを探す旅を始めるために・・・
はじめの一歩を踏み出しましょう!!
サングラスを「経験」しちゃいましょう!!
今日の釣行で、「疑似サングラス」で釣果を挙げてしまいましょう!
「快適」の経験を積みましょう!
実体験すると、より一層「マイサングラスの要件」を整理することが出来ます。
良さも分かれば、また反面、失敗やデメリットも分るでしょう。
そのことがより自分にピッタリな、より良いサングラスを見つけるための、「生きた経験」となり、サングラスの本物を見つける近道になるでしょう!
この記事では、「早い!」「安い!」「簡単!」にサングラスを実感できるものがあるよ・・・って話題を取り上げました。
そして「クリップオンタイプのサングラス」をおすすめして来ました。
如何でしたか?
「本命探し」は、このブログの他の記事も参考にしてじっくり考えてオーケーです。
いかがでしたか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
サングラス選びの基本は、ここから
⇒『サングラス選びはこの3つ!【カラー】【紫外線UVカット】【偏光】』を見る